横向きでしか寝られない!大府市K様の場合

昨日大府市にお住まいのK様がオーダーメイド枕を作りに
みえました。


お話を伺っていると、K様は横向きでしか寝られないとのこと。
上を向いて寝ると朝腰が痛くなるそうです。
また肩こりは慢性的で悩んでいるみたいです。

早速体型を測定してみたところ、K様は模範にしたいくらいの
Wラインタイプでした。

(K様本人の体型図ではありません)
Wラインタイプというのは、背中とお尻が出ていて、腰が引っ込んでいる
体型のことです。横から見ると「W」という字に見えるのでそう呼んで
います。


ベッドのマットレスの硬さを伺ってみると、「硬め」のタイプで寝ている
とのこと。それも5年くらい。


これは上を向いて寝れないはずです。上を向いて寝るとマットレス
腰の間に隙間が出来てしまい、一晩中腰の筋肉が緊張状態になって
しまいます。そのまま寝ていると朝腰が痛くなるわけです。



ですから身体が自然に楽な横向きになってしまいます。
ずっと横向きで寝ていると今度は腕や肩がしびれてきます。
脇の下の血管を圧迫すると寝違えの原因にもなります。



最も自然に身体を休める状態というのは、「仰向け寝」なんです。
そして最適な寝返りの回数は20回〜30回と言われています。


それより多いと熟睡できないですし、少ないと一箇所に血液が
溜まってしまいます。


オーダーメイドで出来上がったK様の枕は低めですが、首と後頭部の
高さは1cm差がありました。頚椎よりも後頭部の方が後ろに出ているからです。


また枕のサイドの高さは中央と比べて4cm高くなりました。
それは人間は肩幅があるので、寝返りをし横向きになった時は肩幅の分だけ
枕を高くすると首が下がらず楽に寝れるからです。



K様も「これなら寝れそう」と満足そうなご様子です。
特にサイドが高くなっているのを気に入っておられました。


また硬いベッドマットレスに関しては、腰の隙間にタオルを薄く畳んで
置くと随分楽になるということもお伝えしました。


朝起きた時に少しでも肩と腰が楽になると良いですね!


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