沈みすぎて腰が痛い・・・

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先日東郷町までベッドマットレスの納品に行ってきました。


クィーンサイズのマットレスです。


お届けしたのはマニフレックスのフラッグFXで真空パックになっているので
一人でも運べるだろうと思って行ったのですが、これが結構重量級でした。


いくら真空パックになって持ちやすいとはいえ、クィーンサイズのベッドマットレス
ですからね。


次の日になったら腕が筋肉痛になっていました。。。




そうそう、筋肉痛の話はどうでも良いんです。


マットレスのご相談でいらっしゃたのは東郷町のS様ご夫婦。


今お使いのマットレスが柔らかすぎて腰が痛くなってしまうということです。


ご主人はもうそのマットレスでは寝れなくて、ベッドから降りて布団を敷いて
寝ているとのことでした。


新しいマットレスをお届けした時に、古い今まで使っていたマットレスをお引取り
しましたのでよくわかりましたが、確かに柔らかいマットレスでした。


表現するならば「ふにゃふにゃ」。


これは沈み込みすぎるっていう気持ちはわかりますよ。


仰向けで横になった時、腰・お尻のあたりが沈んでしまい、身体が「く」の字に
曲がっていまっていたんでしょうね。

理想的な寝姿勢というのは、「正常立位姿勢」つまり、自然に立っている時の
姿勢をそのまま寝かせた状態です。



その、背骨が自然なカーブを描いている状態を保ってあげなければいけません。




お二人はクィーンサイズで寝ているということで、まずはお二人の体型測定から
させて頂きました。


奥様は「同じマットレスじゃないほうがいいんじゃいかしら」と
心配されていましたが、体型を計測してみるとお二人とも「Wラインタイプ」で
体型は一緒なんです。


しかも体重もほとんど同じですから、一緒のマットレスで大丈夫でした。


ですから、そのままクィーンサイズでおすすめしました。


そしてお二人の体型と体重を考えてご提案させて頂いたマットレスが冒頭で
ありました「マニフレックス・フラッグFX」なんです。

「ラインタイプ」であるお二人の腰の隙間を上手に支えてくれる高反発タイプで
すので、身体が沈みこんでしまうことはありません。


そして何より体型を計測してお作りしたオーダーメイド枕と一緒にお試し頂き
ましたので、それは気持よく眠れると思いますよ。


お二人は「あ〜違う!」「うちのと違って全然腰が沈まない」「楽だ〜」と
とても気に入られたご様子でした。




いつも声を大にしてお伝えしています。
「快眠の秘訣は自分に合った枕と敷き寝具から」
「ベッドは家具ではありません、寝具です」



もっともっと声を張り上げてお伝えしていきます。




枕が合わない、ベッドが合わない、おふとんが合わないとお悩みの方、
是非睡眠ハウスたかはらにご相談下さいませ。








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