オーダーメイド枕のために三重県から・・・

今朝「オーダーメイド枕を作ってもらいにきたのですが」と
若いご夫婦がみえました。

色々お話をしていると三重県からわざわざお越し下さった
とのこと。車で1時間30分くらいかかったみたいです。


インターネットで調べていたみたいですが、残念ながら
まだ三重県にはオーダーメイド枕を作れるお店がないんですね。


ご主人が最近首を寝違えることが多いということでお作りしました。
自然な寝姿勢とういのは立っている姿勢をそのまま横にした姿勢
なんですね。ですからそのままの自然な姿勢になるように枕の
高さを合せることがポイントです。


寝た時の目線は真上よりも少し前を向いているくらいが、首の角度
が調度良いと思います。よく5〜15度くらいと言いますが数字だと
良く分からないというお客さんが多いので、当店ではそのように
ご説明しています。


試し寝による微調整を終えて、ちょうど昼食の時間になっていた
ので、はとやさんの「自然食ビュッフェ 伝」をご紹介させて
いただきました。気に入ってもらえてたら嬉しいです。




さて、暖かくなってくるとお布団のお手入れを始める方も
多いですね。
お手入れというのは「丸洗い」「リフォーム(打直し)」です。


お布団も今は洗う時代です。
それもドライクリーニングではなくて水で丸洗いです。


丸洗いすると中のダニがほとんどゼロになり清潔にお使い頂けますし、
お布団自体がふわっとします。特に敷ふとんは毎日使うので相当汗を
吸っています。人間は一晩にコップ2杯(200cc)程度の汗をかきます
からね。


クリーニングは当店で承りますのでお布団を持参下さい!


またお布団は「リフォーム(打直し)」をして再利用することが
できるんです!とってもエコ商品なんです!


羽毛ふとんは10年程度使っていると中の羽毛が飛び出してきたり
側生地が破れてしまったりします。そんな時買い換えるのも良い
ですが、中の羽毛が「良い羽毛」ならその羽毛を生かして作り
直すことができます。新品を買うよりお値打ちにできますし、
何より捨てずにまたよみがえりますので、とっても地球に優しい
です。


昔は綿わたのおふとんは3〜5念に一度打直しをしては使った
ものです。今でも綿わた布団の打直しのご依頼はやはり多いです。

これが綿ふとんの中身なのですが、これは一度打直しがされた
おふとんです。良く見ると中のわたが茶色ですよね。これは
古いわたなんです。その古わたの周りに新しいわたが巻いて
あります。


新しいわたを足すと軽くなりますし、ふわっと仕上がります。


わたが古過ぎる場合は座布団に作り変えるという方法もあります。
座布団なら古わたで十分作れます。
そう考えると昔からのお布団というのは捨てる部分がないんですね!


暖かくなってきて冬布団を押入れにしまう前に少し「お手入れ」の
ことを思い出してみてください。
今しっかりと準備をしておけば、半年後また気持ちいいおふとんで
すやすや眠れますよ!




「睡眠ハウスたかはら」CMはこちらをクリック>



↓↓“快眠”のこだわり満載ホームページはこちら↓↓

愛知県(三河西尾市からあなたの快眠をサポート!

オーダーメイド枕・布団・寝具専門店【睡眠ハウスたかはら】

http://www.suimin-house.com/